令和4年11月9日(水)広島YMCA国際文化センター国際文化ホールにおいて、令和4年度一般社団法人広島県法面協会労働安全大会及び技術講習会を開催しました。
第一部の労働安全大会では、当協会会員64名が出席し、宇根会長の開会挨拶に引き続き、令和3年度安全パトロール実施結果による優秀現場主任者4名を表彰し、令和4年度優良建設工事等表彰(法面処理工事部門)の受賞者5名を表彰しました。
第二部の技術講習会では、当協会会員関係者及び官公署職員の89名の出席をいただき、第一部演題及び第二部演題の講義を受講し、会員等の技術研鑽を図ることができました。なお、この技術講習会でCPDS単位2ユニットを取得しました。
広島県土木建築局長への「令和4年度要望活動」について、令和4年7月8日(金)「広島県土木建築局」において、土砂災害を防止する事により『安全で日本一住みやすい広島県』の実現が図られるよう要望活動を実施し、意見交換が行われました。
年次総会は,令和4年6月9日(木)16時30分〜17時00分にホテルメルパルク広島 6階「安芸」において、会員総数16名中11名の出席で実施された。
新年の「安全祈願祭」を令和4年1月13日(木)、「広島護国神社」において、宇根会長ほか15名の参加者により執り行われました。
労働安全大会の開催については昨年度同様、新型コロナウイルス感染症の感染者の拡大防止の観点から中止としました。
なお、労働安全大会で表彰することとしていた、令和2年度安全パトロール実施結果に基づく、優秀事業所3社及び優秀現場主任者3名の表彰を行うと共に、令和3年度優良建設工事受賞者7名の表彰について、令和3年11月24日(水)法面協会事務所に於いて表彰しました。